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連休を利用して、山梨へ里帰りしました。
年末年始は夫の故郷ですごしたので、夫が「挨拶がてら山梨へ行こう!」と言ってくれまして。
夫は事前に母に餃子をリクエストしていました。母の餃子は、とにかく中身がパンパン。
中の野菜もざく切りで、かなりビッグサイズです。でも、そのざく切り野菜の歯ごたえが
かえってお気に召したとのこと。前に一度食べて以来、度々のご指名で母も嬉しそう。
山梨に行く途中、高速から富士山が見えました。空が澄み渡ってきれいです。
小学校も中学も高校も、毎日富士山が見える道を通っていました。特になんとも思うことなく。
けれど、故郷を離れて、久しぶりに富士山を見ると、やっぱり「ああ・・・」と感慨に襲われます。
山梨県下の小学校、中学校、高校では、おそらくどの学校でも、校歌に「富士山」という歌詞が入って
いると思います。もちろん、私の過ごした小・中・高でも、漏れずに富士は登場します。
中でも小学校の校歌は印象的。
①番 銀に輝やく 朝の富士山 とっても 美しい
富士は見ている 富士は言ってる
「がんばってやってるかい・・・・・・」 (以下省略)
②番 赤く染まった 昼の富士山 とっても 勇ましい
富士は見ている 富士は言ってる
「仲よくやってるかい・・・・・・」(以下省略)
③番 黒くねむった夜の富士山 とっても おそろしい
富士は見ている 富士は言ってる
「勉強やってるかい・・・・・・」 」(以下省略)
③番の夜の富士山は監視チックで、まさしく「とってもおそろしい」(笑)。
①番から③番まで、「今が一番大事です」という歌詞で締めくくられるのもまた面白いです。
いまだに父なんかは、テレビから「今が大事な時なのだ」というようなセリフが聞こえてくると、
間髪入れずに、「今が一番大事です♪」と歌いだし、どんなに重々しいシーンも一瞬で台無し
にしてくれます。もう反射の域って感じで(笑)。
そんなことを夫に解説しつつ車の中でひとり熱唱しながらの往路でした。
謹賀新年。2010年が明けました。
ゼロ年代が終わり、新たな2010年代のはじまりです。
今年はどんな一年なるかな。
さて。年末から夫の実家に里帰りしました。
一面真っ白の雪景色。雪はざんざん降っています。
そんな中、おじいちゃんと雪かきをしました。
豪雪地帯・山形では、スコップだけでは追いつかないので、機械を使って雪かきをします。
積もった雪を下から吸い上げて、上の筒から吐き出します。
遠くに飛ぶようになっているんですね。これが、けっこうな勢いで飛びます。
土地の人なら見慣れたこの光景も、初めて見る人にとっては、なかなかの迫力。
元国鉄員のおじいちゃん、パワフル!!
(いつもより張り切って遠くへ飛ばしてくれました)。
2泊しか出来なかったけれど、両親や親類の方たちとゆっくり過ごせて、よい正月でした。
とにかくお母さんのご飯がおいしくておいしくて、モリモリ!
お酒もおいしくて、ゴクゴク!
二人とも、目方を増やして帰ってきました(体重計に怖くてのれない・・・)。
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