忍者ブログ
         
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私の仕事は、基本的に屋内のデスクワークなのですが、この日は外勤で外に出ました。

そうしたら・・・!ものすごくいい天気!こんな日は外でランチをしたら、最高だろなぁ。


96dc9da3.JPG

























空がとても高く感じます。雲って色々種類があるんだよね、今日の雲は何て言うのかな。

知っているのは、「いわし雲」に「うろこ雲」に「入道雲」に・・・と考えていたら、気になってきた。

雲に関するサイトを発見。すごく面白い!ずばり「雲百科」!

    ◆雲百科 cumulus.web.infoseek.co.jp/kumo/index.html


もう一枚、パチリ。明日からもう7月、本格的な夏がやってきます!

hirusora2.JPG



























PR

サクランボのことを「桜桃」といふ。太宰治の作品を読んで、知りました。

ここ数年、太宰治に関する映画が沢山撮られています。太宰自身を描いたものや、太宰の作品を

原作にしたもの、色々見ました。私は太宰治の小説も好きですが、エッセイも大好きです。

「畜犬談(ちくけんだん)」というエッセイをご存知でしょうか。彼がいかに犬嫌いかを真剣に語って

いるんだけれども、そのエピソードのひとつひとつがとても面白くて、これがあの「人間失格」を

書いたのと同じ人物の作品なのか、と最初はびっくりしてしました。後から知ったのですが、

太宰はこんな風な面白いエッセイも沢山残していて、そこにこそ太宰文学
の魅力を感じる人も

多いみたいですね。

太宰が一時甲府に住んでいたことは知られていますがが、この「畜犬談」にも甲府のことが

出てきます。また、「黄村(おうそん)先生言行録」という、これまたものすごく面白いエッセイが

あるのですが、その中には湯村の厄地蔵さんのエピソードが出てきて、湯村の近くで育った私

としては、とても親近感が沸きます。太宰治というと、何度も自殺を図り、酒と薬に溺れ、精神を

病んだ小説家という重く暗いイメージが強くありましたが、この2つのエッセイを読んで、全く

イメージが変わりました。ものすごく愉快な人なんだと。ナイーブで、かなりひねくれてて、

ナルシストで、演出家で、自信がなさそうにしているけど実は結構な自信家で、自虐的なふり

してプライドは高い。なんだかとても愛おしい性格でしょう?


桜桃を山梨からもらったので、桜桃と山梨つながりで太宰のことを書いてみました。

(写真は山梨のサクランボ。小粒だけど美味しかった!)


outou.JPG
 

























 

夏は食欲が落ちるもの・・・。といいいますが。

私の場合、そんな風になったことは、覚えてる限りありません。

むしろ、カレーとか熱いお鍋とか、カーッと熱くて辛いものや食べたくなります。

そんなわけで、ピリ辛雑炊を作ってみました。

zosui.JPG

























塩で味を整えたあと、ラー油をかけただけ。ラー油入れすぎ!!と怒られそうですが、

そんなにドボドボ入れたわけではないのですよ。写真だととても入ってるように見えるけれど。

グリンピースを入れてみました(前の晩にソテーした残り物)。

それからベランダ菜園のアサツキをぱらぱらと。

ウマー!!辛ウマーー!!ハフハフ。

辛いものサイコー!!(テンションあがります)

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
おにっこ
年齢:
46
性別:
女性
誕生日:
1978/09/29
趣味:
読書・喫茶・酒
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者ブログ [PR]